CPA と ROAS の条件
損益分岐CPA・ROASは、どの条件で決まる?
損益分岐CPAとROASは、成約あたり売上と広告以外の変動費から決まる条件付きの値です。広告費と成約数を加えると、同じ条件での観測期間のモデル結果を確認できます。
例:広告費120,000円、現在20件の成約
- 成約あたり売上
- 10,000円
- 広告以外の変動費
- 4,000円
- 広告費
- 120,000円
- 成約数
- 20件
ROASとモデル結果は、計算が違う
- 損益分岐CPA
- 6,000円
- 損益分岐ROAS
- 166.7%
- 実績CPA
- 6,000円
- 実績ROAS
- 166.7%
- 観測売上
- 200,000円
- この期間のモデル結果
- ±0円
成約あたり売上10,000円から広告以外の変動費4,000円を引くと、広告費に使えるのは1件あたり6,000円です。損益分岐CPAはこの差額、損益分岐ROASは売上10,000円を6,000円で割った166.7%です。
同じ条件で成約が12件なら
- 観測売上
- 120,000円
- 広告以外の変動費合計
- 48,000円
- 実績ROAS
- 100.0%
- この期間のモデル結果
- −48,000円
広告費と一成約あたりの条件が同じでも、成約数が12件なら、観測売上と実績ROAS、モデル結果はこのように変わります。実績ROAS 100.0% は、この条件の損益分岐ROAS 166.7% と同じではありません。
この閾値の範囲
損益分岐CPA・ROASは、入力した売上と広告以外の変動費に限った計算上の閾値です。売上または広告以外の変動費が変われば閾値も変わります。CVRやCPCの予測、推奨入札額、広告の予算、将来の広告成果や採算を示すものではありません。固定費、税、返金、解約、広告の帰属、LTVや回収時期は含みません。
例を読んだあと、自分の実績を入力する
このページの例は読むための架空の条件です。例の値は自動入力されず、URLにも引き継がれません。入力するのは「成約あたり売上」「広告以外の変動費」「広告費」「成約数」の四つです。